INCUBATOR

新規事業を生み出す制度の
設計・組織つくり

会社の中から新たな事業を生み出し続けられる組織でいるための仕組み作りをお手伝いします。
大手企業を中心に多種多様な企業で実績を積んできた経験から、その組織に適した仕組みは会社によって異なることを学んできました。
業種業態による特性・歴史的に培われてきた風土・人材特性を尊重し、その会社の個性に合った仕組みつくりのお手伝いをさせていただきます。

事例A 『社内新規事業提案制度の導入支援』

●クライアント
大手BtoBメーカーの経営企画部

●背景・目的
・現在の主力事業だけでは長期的には成長拡大が難しいと予測。
・全社からアイデアを募り、ボトムアップで次世代に向けた新規事業の芽を育てていく体制を創りたい。

●ご契約の形態
制度設計に3ヶ月(下記のSTEP3まで)。その間は月に2回、各2時間のミーティング。運用開始後は、起案促進のための講演会、起案者との個別面談、審査等を受託。稼動時間数に応じてご契約。
  • STEP1
    「背景の理解」
    会社の風土によって適した制度は異なります。過去に社内から新規事業を生み出した成功パターン、起案の発端から事業化承認までの社内プロセス、ボトムアップによる社内起案の過去の実例をベースに組織の特性や社員の気質・経験・スキルなどを理解することから始めます。
  • STEP2
    「目標の設定」
    経営陣から示されている新規事業の目標(いつまでにどれくらいの規模を)や方向性(ドメインやビジネスモデル)、制約条件(投資可能規模)を確認した上で、現状の課題を鑑みて新制度の目的と目標を明確にします。一般的に新規事業の提案制度の実施目的は、「新規事業の創出」「社員の育成」「社風の醸成」の3種の目的に分かれますが、これらの目的を並列させて運用すると上手くいきません。目的のフォーカスを絞ることが成功の鍵です。
  • STEP3
    「制度の設定」
    募集テーマの設定、審査基準、審査プロセス、応募フォーム、事務局によるサポート方法、検討予算の配分方法、起案者へのインセンティブなど、制度の実施方法を具体的に細かに設計します。
  • STEP4
    「実施」
    ・応募者を増やすための啓発的な社内講演を実施
    ・クライアント事務局が書類審査を実施し一次選抜
    ・クライアント事務局と合同で選抜された案件の起案者と面談
    ・2次審査審査通過案件のグループの最終審査に向けた検討に伴走
    ・最終審査会の司会進行役を務める
制度の設計・組織つくりのその他の実績
■大手通信サービス会社、大手不動産会社、消費財メーカー、電機メーカー、金融サービス会社 等の新規事業の公募制度の設計

■大手広告代理店の人事評価制度の改定を含めた組織開発

■大手通信サービス会社のスタートアップ企業との協業による新規事業創出の仕組みの開発

■大手消費財メーカーのアクセラレートプログラムの設計と運用

など